DATSUN★DA( だっつんだ!)

旧車や外車も何とかなる!? D.I.Y.でお金を掛けずに楽しむカーライフ。

燃料系




サニー(キャブレター車)の燃料ポンプはエンジンのカムで直接駆動する機械式です。
これをフリクション軽減のために電気式ポンプに交換するのがお約束らしい。

そのうち、なんて思っていたんだけど
ポンプからガソリンが漏れているのを見つけたので、交換することにしました。

以前キャブ車に乗っていた時にはミツバの電磁ポンプをタンク側に置き
レギュレーターも燃圧計も無し、キャブからのリターンもしていませんでした。
今回はキッチリ燃圧の管理をしてやろう。

ヤフオク等であれこれ見て、部品構成とかレイアウトを考えてる時が一番楽しいな (´∀`*)ウフフ
ポンプは安く手に入ったボッシュを使おう。配管は 8mmで引き直すか。
将来インジェクション(夢)にしても使えるなぁ~。
街乗りなので純正タンクのままコレクター無し、ポンプと配管はフロア下にすることにします。

フューエルタンクを下ろしてみました。OUTが細い。リターンも細い。内径 4mm位?
配管を太くするからにはここも考えないと…とりあえずホルソーで大穴にしちゃいました。

それよりタンクの中がサビで真っ赤。残ってるガソリンがじゃりじゃり。
まずはタンクからやっつけっかぁ。

<2006年4月18日の出来事>