エンジンルーム塗装
サニーを Auto Fieldさんへ前日晩に こそっと搬入。朝 7時から作業開始です。
車を転がせるようにステアリングコラムとブレーキマスターのパーツが残してあったのですが
すべてエンジンルームから外してしまいます。
車を転がせるようにステアリングコラムとブレーキマスターのパーツが残してあったのですが
すべてエンジンルームから外してしまいます。
Auto Fieldの KAMIさん。常に「仕事キッチリ!」の職人気質ですが、気さくな性格で若いお客さんも多いですね。
サビ取りと足付け作業をして、ボディパネルの合わせ目には非シリコン系のシーラントを充填してくれました。
サビ取りと足付け作業をして、ボディパネルの合わせ目には非シリコン系のシーラントを充填してくれました。
今回塗装したのはチッピングコートという凸凹で弾力があるものです。
以前の記事「ガソリンタンクのレストア」でタンクを塗ったのと同じです。
そのままではツヤが無い濃いグレーですが、耐油性があまり良くないとのことで上に黒を吹いてもらいました。
以前の記事「ガソリンタンクのレストア」でタンクを塗ったのと同じです。
そのままではツヤが無い濃いグレーですが、耐油性があまり良くないとのことで上に黒を吹いてもらいました。
後日、クロスメンバーの中など袋状になっていてサビ落とし&塗装が出来ないところは
「Comma WAX SEAL」というケミカルを使って防錆しておきました。
ベタっとした油の皮膜が出来ます。ドアなどの内側に塗られているのと同じ様なモノらしいですね。
「Comma WAX SEAL」というケミカルを使って防錆しておきました。
ベタっとした油の皮膜が出来ます。ドアなどの内側に塗られているのと同じ様なモノらしいですね。
<2007年8月13日の出来事>