DATSUN★DA( だっつんだ!)

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マニホールドの段差修正

INマニ、EXマニを まつおかMサイズマニガスケットに合わせて修正します。
 
足の踏み場が無いほど散らかった部屋にいても平気なのに、掃除したら落ちているチリ毛が気になる性格。ノーマルエンジンの時はそのままだったけど、せっかくの Newエンジン やるしかないでしょう。
そんなの基本!とか言わないで・・・。



加工前のインテークマニホールド。シリンダーヘッド同様、かなり削りシロがあります。



針でケガキを入れて、出来るだけ直線的に奥へ削ります。



右のポートが加工後。「竹原慎二はブタっ鼻」みたいになります。
じゃあの。



加工前のエキゾーストマニホールド。ガスケットとの段差は微少でしたが、
直角に穴が開いたフランジから斜め下へ向かってエキパイが溶接されているため、
中にひどい段差があります。ターンフローでは仕方ないのでしょうかね。

 

エキマニはステンレスなので、インマニのようには削れません。削る量は 1/3以下でも時間は 3倍掛けて、どうにか図の段差はなだらかに修正出来ました。

 

対する上側の段差、これを取るとどうしても凹みのような形状になります。
これ、スムージーじゃないなぁ。パテ盛る?

 

マフラーパテは EXマニ内側に使用して剥がれ落ちないでしょうか?
使った事がある方、ご意見頂けるとありがたいです。

 

<2007年10月7日の出来事>