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ビートルズが新譜発売!アビイ・ロードとかいうタイトルらしいぜ。

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4年前の 2015年 8月 6日発売、5thアルバム「Help!(4人はアイドル)」から、 
2015年12月 3日   6th「ラバーソウル」
2016年 8月 5日    7th「リボルバー
2017年12月 8日   9th「マジカル・ミステリー・ツアー」
2018年11月22日 10th「ザ・ビートルズホワイトアルバム)」
2019年 1月17日  11th「イエロー・サブマリン」 
 
と、必ず発売日に聴いてきた。 
今週 9月26日には 12thアルバム「アビイ・ロード」が発売。期待に胸高鳴る!!
 
今、世界ではもちろん、日本においても彼らの人気・注目度は桁違いに高い。
3年前の2016年、初来日では物凄い騒ぎ。日本武道館で行われた公演は当然プラチナチケットになる。私も 入手に奔走したのだが、チケットはどこも Sold outだった。 
 
 
 
武道館のチケットは とうの53年前に売切れ。 
史実とずれた年表をインターネットに公開してしまい、すみません。悪気は無いです。
50歳の私が「50年遅れのオンタイム」という自己縛りでこの4年、ビートルズを楽しんできた。「この石を蹴り続けて学校に着いたら勝ち」みたいな。勝ちと言っても1人でやるやつ。
ご容赦頂けません?
  
物心ついた頃から、テレビラジオCM等で自然に耳に入ってきたビートルズの曲。幅広い年齢層に支持されるも、リアルタイムど真ん中は団塊の世代辺り、70歳前後の諸先輩方でしょうか。
私の青春時代はハードロックやユーロビートが全盛の80年代。ビートルズは古くて眠たくて聴いてられない と。それゆえ、最近まで自分の意志で聴く事はなかった。
  
同窓会で30年振りに再会した同窓生同士が「変わらないねぇ~」と言葉を交わす。
そんな訳あるか。けれども、これは案外 お世辞より本音が圧倒的優位。
学園のマドンナだった 少し緩んだあの娘が、肘を伸ばし目を細めてスマホを見る姿。これが程良く愛らしい。当時は知らなかったクラスメイト達の魅力を見い出し、今もまた輝いて見える。 
…と、似たような感情で音楽に浸るのは初めてなものですから。
 
アビイ・ロード」の発売日は エールビールとフィッシュ&チップスを用意して、万全でステレオの前に座ろう。真っさらな LP盤にレコードプレーヤーの針を落とす、その時が 本当に楽しみなのだ。 
(実際は のどごし生と 柿の種。Amazonプライムのストリーミングで聴くのだけれども)
 
 
ビートルズの50年を祝う「Abbey Road」アルバムカバー 

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