今度の日曜321は サニィーの日
私の持論ではサニーの日は 3月2日である。だがこの際 サニーだろうがサニィーだろうが、そんな水掛け論は置いておこうではないか。3月21日に本庄サーキットにて、楽しそうなイベントあるからさぁ~!!
カーオーディオ、カーインテリア、カーコーティングなら青梅市の尾林ファクトリー
慌てて参加準備。在庫オイルは古~い未開封とか、余りの寄せ集めとか…どれだ。サーキット走るんだから新しいやつ奢るよな。(メモ:エンジンオイル交換 7,979km)
☆走行エントリーしました☆ 緊事最終日、サニー好き 車好きの皆様とディスタンスを取ってお会いするが楽しみです。
カスタムカーを作ろう! #2【番外編】フルノーマル状態でサーキットを走ってみる
エピソード2で番外編とか。何が本編だかさっぱり分からんね。
(ATなのに)86の運転が思いのほか楽しい。とにかく走りが気持ち良い。で、日光サーキットを走ってみることにしましたよ。ハイグリップタイヤくらい新調するか?…いいや、フルノーマルで1度やってみることでカスタムの意義を再考出来るのでは。
サーキットを走るのは 8年振りということで、トリプルエントリ(3名で回し乗り)でのんびりワイワイ行きまさぁ!
▲開門前に並ぶ参加車両。車種が10年前と変わらない印象。マークIIやシルビアだってもう立派な旧車のはずだが。おれたち含め86だらけと想像していたのだが、少ない。
ワクワク。なんか他所がみんな速そうでドキドキ。
いきなり第1ヒートからのんびりワイワイムードをぶち壊したのは、おれ。
インインインみたいなラインでアクセルを離さないもんだからタコ踊りからダート走行、お尻から盛り土に乗り上げ。スローイン・コースアウトっすわ。
▲あぁ~あ。買ったばかりの車をさぁ、、、転げたりしなくて良かったぁ。。。
ノーマル車両は粘っこく安全に乗りやすく(づらく)出来ているのだ。最後に大甘のサムアップをいただいたので良しとしたい。して。
(2020年10月)
カスタムカーを作ろう! #1 ベース車を買う
ベース車はこちら。
▲トヨタ86 最初期の2012年式。GTリミテッド 、純正LSD付き。6速オートマだ! 走行37,000km、車検残1年半で乗り出し152万円。
よく見るとこの車カッコ良い!のに ノーマークでした。乗ってみたらすごくスポーツカーらしい。パワーも充分あるし、ATのレスポンスも良くマニュアルモードがなかなか楽しいよー。シフトダウンでは勝手にファ~ン!と回転数を合わせてくれる。最近の車はイイ。(8年落ちだが)
86を選んだ理由は僕らの大好きなライトウェイトスポーツであること。素材が良くて、ベースが買いやすく、誰でも乗りやすいこと。(その実、仕事関係のしがらみ)
外装は格好良く、そして走りの入門車用にカスタムしていきます。仕上がったら主に仕事の営業車になりますが、もし気に入ってくれる方がいるなら…売っちゃう!
(2020年9月)
サンデーメカニックでも使える!?安くて簡単な故障診断機
久しぶり過ぎて、MINIの故障がいろいろあり過ぎて。まとまりは付きませんが時系列で連載しようと思います。
まず、前回。エンジンチェックランプが点灯、冷間時にすごく調子が悪いと書いた。
それで勘に頼った修理は止めにして診断機を導入する事にした。待て待て、そもそも整備士でもない、経験値もほぼ自分の車だけなのに勘もクソもないってもんだわ。
何万円もする本格的な物は買えないけれど、調べてみたら千円からある。
▲こういうやつ。
このアダプターを車両の「OBD2」というポートに差し込み、これとBluetoothで接続したスマホのアプリから情報を読み取るという物。これでチェックランプが点いている原因が分かるとか? 素晴らしい!
▲アプリもいろいろ。
Carlyのアダプターとアプリ(年課金)を購入、総額約1.5万円。こちらはBMW(MINI)に特化していて、コーディング(設定変更)も出来る。元々そっちがやりたいというのもありました。
▲このアダプターを
▲アクセルペダルの上にあるポートに差し込む。頭のボタンを押すと赤いランプが点灯。
Carlyのスマホアプリは英語表示のみ。英語は出来なくても分からない単語さえ調べればどうにかなりそう。Bluetooth接続も案内に従って進めると難なくつながった。
▲エラーの表示画面。
左側のカテゴリ「Motor Control(エンジン制御)」に2つのエラー。右がその詳細。「コード:002A8B」「コード:002A63」両方とも触媒前のラムダプローブこと O2センサー関連のエラーという事です。
エラーをクリアすることも可能。試しに消去してみるとチェックランプも消える。しばらくすると同じエラーが出てランプも点灯する。
、、、これはすごく便利だわぁ。
それでは問題の部品を交換しよう。
▲アストロで買ったセンサーソケット。右がラムダプローブこと O2センサー(互換品)
光速で終わるな!なんて目論むも、エキマニに遮熱版が付いているためソケットの深さが足りず届かず。。。クソぅ。
上の遮熱板を外す。可愛いらしいタコ足がコンニチハ。(R55/R56/R57 ターボ無し車)
このすぐ下に触媒があり、その右側に目的のセンサーが刺さっている。下の遮熱板を外したいのだが、どうやらマニ本体も外すことになりそうだ。
ナットを外すのに じゃま者が多く15°位ずつしか回せない。大体マニ周辺のネジは回しにくいって相場が決まっている訳だけれども、、、11mmのナットとか ふざけんな!長いスパナしかねーよ!焼けて固く指じゃ回んねーしな!!
映画1本位の時間を掛けてエキマニのナットを全て外した。腰に中度のダメージ。
マニを外そうとすると、あれ?スペースが無いじゃん。ラジエターとコアサポートも外すのか?もしかしてバンパーも!? おおごとになってきた。
ちょっと待て。10年止めてたタバコが吸いたい。。。
あきらめ悪くこの状態でしばらくガチャガチャもがく。エキマニと遮熱板を力ずくで引っ張って寄せて。するとO2センサーにソケットが浅く掛かる感触がある!
センサーをなめないようにソケットを押し付けて。全集中、何とかの呼吸!!!
・・・緩んだぁ。
修理作業で良くあるのは手っ取り早く目的の物に到達しようとして余計に時間が掛かる事。作業効率を考え周辺の部品を先に外してしまった方が結果 早い場合もある。
しかし今回は違う。遮熱板もエキマニも外せず感情的になりヤケクソで横にずらしてみた所、何となく上手く行ったのだ。私はこれを「横チン方式」と名付ける事にする。もちろん「方」の読みは「ポウ」である。あなたもそう呼んでみてはいかがだろうか。
3月2日 サニーの日
昨日は令和初のサニーの日。サニー愛好家の皆さんはいかが過ごされましたか??
大黒PAの集まりへと行くつもりでオイル交換などしたのだけど、、、「大黒ふ頭」てワードが強すぎて、新コロ不安症に感染した wifeの許しが得られず参加を断念。
親方サニーと2台きりでの、サニーディ・イブ。
メモ:エンジンオイル/フィルター交換 7,876km
▼今月はまだまだサニー関連のイベントがあるようですよ。