外装仕上げ その11 リアハッチ

最後の FRPパネルがリアハッチ。
これがサフェまで行ったら、いよいよ車両本体の板金作業に入ります。

 

6年間残ってた前オーナーの痕跡、リアスポのノスヒロステッカー。
6年持ってても このサニーが自分の車って感じが薄いのは、これのせい…？
そろそろ昔の彼の写真は捨ててもらおうか。

 

 

FRPハッチを合わせてみた。やっぱりポン付けとは行かないよねー。
ボディとの隙間は大きいけどまぁ良いかな… けど、高さの違いはちょっとみっともない。ハッチが5mm位持ち上がっていてヒンジが丸見え。エアインテークかって位。

妥協出来るところまでチリ合わせをやってみます。

 

 

反りを見るため、ガラスを仮入れするつもりだったのに元のハッチから外せない。
というのは縁のゴムが硬化してるので、めくっただけで裂けちゃう。
ガラスが元に戻せなくなるので止めました…。

 

 

ヒンジは高さ方向の調整が出来る構造じゃないので、車両側の取り付け位置を叩いて沈めました。

 

 

ヒンジの取り付け面に貼ってあった 1.2mm位の板もはがす。

 

まあまあの感じになりました。
反りもガラスを入れたらいい方向に収まりそうです。

 

っと、リアスポイラーはどうするか。
極力ネジやリベットを見せたくないので、ハッチに貼り付けてしまいます。

この日は形状の擦り合わせまでやった。

 

リアスポ パテ埋め… なんだか不良の匂いがしてきた。

延長とか３分割とか やりだしたら止めて！！！