ゆる~ぃステアリング
ステアリングのユルユルさ、いかにも昔のクルマなんですよね。
直進している時にステアリングを拳一つ位左右に動かしてもほとんど車は振れません。
直進している時にステアリングを拳一つ位左右に動かしてもほとんど車は振れません。
ステアリング関連の部分をチェックをします。
思い切って全部交換することにします。
ロアアーム、スタビ、アイドラーアームのゴムブッシュ類(一部 Bigfieldさんの強化品使用)ナックルのボールジョイント、タイロッド左右とリレーロッド。テンションロッドは以前 ピロ式に変更済みです。
ロアアーム、スタビ、アイドラーアームのゴムブッシュ類(一部 Bigfieldさんの強化品使用)ナックルのボールジョイント、タイロッド左右とリレーロッド。テンションロッドは以前 ピロ式に変更済みです。
どんだけクイックになったかな、とワクワクしながら試乗に出掛けます。
あっれ~? …たいして変わんねぇ。
今の乗用車の多くは「ラックアンドピニオン」とよく聞く名前のステアリング機構なのですが、310サニー含めこの年代の日産車は「リサーキュレーテッドボール」という方式です。「ボール・ナット式」とも呼ばれるらしい。
特徴を調べてみるとラック&ピニオンに比べて
・操舵が軽い
・反力が小さい
・セルフセンタリング性(ハンドルが自然に戻る力)が弱い
・耐久性が高い
・構造が複雑
・ステアリングレスポンスが悪い orz
・反力が小さい
・セルフセンタリング性(ハンドルが自然に戻る力)が弱い
・耐久性が高い
・構造が複雑
・ステアリングレスポンスが悪い orz
特徴かよ…。
素人はアンタッチャブルだと噂のステアリングギヤボックスのバックラッシュを調整してみました。
某自動車整備雑誌の記事を見ながら加減して詰めていきますが、ハンドル遊びの許容範囲が 25mmて… どっちにしてもダルダルじゃんか
某自動車整備雑誌の記事を見ながら加減して詰めていきますが、ハンドル遊びの許容範囲が 25mmて… どっちにしてもダルダルじゃんか
この記事の書き出しをポジティブに捉えろってことか。
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こ れ が 古 い 車 の 味 で す よ (;^ω^)
<2007年3月9日の出来事>