DATSUN★DA( だっつんだ!)

旧車や外車も何とかなる!? D.I.Y.でお金を掛けずに楽しむカーライフ。

トライ&エラー

まだステアリングやってます。
前回 ナックルの 10mm 短縮とロアアームのストッパーを追い込む加工をしました。
その結果、内輪の最大舵角は 46°から 51°になりましたが、外輪は 38°から 40°にしかならなかったので アングル差が 8°から 11°に広がりました。
このアッカーマンアングルを補正するために…

 

ナックルの先端をオフセットして溶接し直します。
移動量は勘ですけど… 左右同じになるように簡単なジグをあてがいました。

仮組み
タイロッドの取付け位置が外側に追い込まれたけど キャリパーと 13"のホイールはギリギリクリア ( ;´ー`)=3
外輪は 42°まで切れるようになり、最大アングル差は 9°に減少しました。
 
だかが 2°の変化、でもトーイン 2mmなんて片輪の角度で言えば 0.1°位のもん。
どんな鈍感でも違いが分かるはず…ですね?

本筋のクイック化の状態はノーマルのロックトゥロックが 5回転近かったのに対し
加工後は内輪 +5°、外輪 +3°の切れ角UPした上で 4回転になりました。
実走はこれからだけど、クイクイ動くのを期待しちゃいますねー。

 

だけど重さも 3割増になるか… パワステ欲しいな♪