懐かしの CARBOY ドリコンGP

15年前の 1993年、CARBOY ドリコンGPの動画です。

走りは D1等の現代のドリフト競技のように高水準ではないかもしれませんが、参加者は勝負事というよりも ドリフトを純粋に楽しんでやっていたように思います。
参加者の顔ぶれも毎回替わるので 「峠の腕自慢達の交流戦」 みたいな空気もありました。「笑い命クラス」 なんてのもあって ほのぼのしていましたよ。

 

このイベントをきっかけに有名になった何人かの走りも見られます。
進行役は当時、レーサー修行中であった 織戸学氏です。

ワタクシはゼッケン「22」 シャンパン色の 180SXをドライブ。この頃 23歳。
車はいじるより走る方に夢中で、山に行けば どんだけコーナー手前から横に向けて行くか、数あるコーナーをいかにつなげて流すか、なんてことばっかり 大まじめに考えていました。

予選落ちでしたが、クラス 3位入賞ってことで人生唯一のトロフィーを頂きました。
結構立派なトロフィーで ものすごく邪魔なのですが、やっぱり捨てられません。

これだけ大勢のギャラリーの前で 何かパフォーマンスをして、さらに歓声をもらえるなんて･･･もう一生ないだろうなぁ

 

本当に いい想い出です ﾟ.+:｡（*＾ω＾）ﾟ.+:｡