OILクーラー、解決？

先週の走行会前ですが、OILクーラーを付け直しました。
その際、念のため油温計が正常に動作しているか確認。

メーター壊れてた！…ってなれば簡単なんだけど、大体合ってる様子。

 

 

OILブロックと例のフィルターを取り付け、配管しました。
街乗りで回転を上げて走ってみると油温 85℃でコアの下半分が熱く （まだ循環してない？）油温 95℃ではコア全体がチンチンになりました。

 

うーん、良くはなってるけどサーモの動作温度が… どうも煮え切らないなぁ。
そりゃそうだ。いろいろやったようで 結局、OILフィルターしか変わってないだもんね。

サーキット当日も OILクーラーはずっと熱くなってたし、油温はクーリングラップを取らなくても最高で 115℃には届かなかった。一応機能してるのかな？
ドライ路面で 1速を使ったりすれば もっと上がるのは間違いなさそうだけど。

OILポンプ内のリリーフバルブを疑っての OILフィルター選びでしたが
リリーフバルブは作用してないように思えてきました。
それが開いてしまうと油圧計もバイパスされてしまうので針に表れるはずなんですよね。今まで怪しい動きは見た事がないんです。

 

とりあえずこれで一区切り付けて このまま使ってみます。
アドバイス頂いた皆様、ありがとうございました。

メモ： エンジン OIL交換 2185km
　　　トーイン　2mm （調整目安： タイロッド片側 1回転で トー変化 12mm）